葬儀

本日は親戚のおばちゃんの葬儀に参列してきました。

小さい頃から可愛がってもらっていたので最後のお別れをしたのが本当に辛かったです。

おじさんも気丈に振舞ってましたが、禁煙したはずのタバコをまた始めてるのを見てすごく痛々しかったです。


故人が亡くなる前に後悔することの中には

もっと自分のために生きればよかったという意見が多いようです。

日本人らしいのかもしれませんが、後悔して亡くなっていくのは残された親族からしても

やりきれない気持ちになります。

自分の人生を謳歌しなければならないと、いろいろ考えさせられることがたくさんありました。


葬儀の種類は遺族の意向で友人葬の形式を取りました。

坊さんなしのスタイルです。


世の中には

ギネスばりになんでそんなの作っちゃったの?

というような故人もそれで納得できるのかどうかさえ微妙なラインの種類の葬儀があります。


謹んでご紹介させていただきます。


【生前葬】

出典:copyright


これは生きているうちに自分の葬儀をプロデュースして葬儀にも参加しちゃおうというものです。

ようは主役になりたい人主催のパーティーのようなものです。

ドリフのもしもシリーズじゃねえんだから!

と突っ込み入れたくなりますが実在します。


【パーティー葬】

出典:abc.com

この写真の女性、ミリアム・バーバンクさん亡くなっています。

自分の好きだったタバコやお酒に囲まれて、自分の葬儀を見ている亡骸です。

これ良い!!

少し前だったら考えられませんが、すごい時代になったものです。


【宇宙葬】

出典:copyright

偏西風に乗って自動的に散骨ですって。

故人OKしたんでしょうか?

遺族はどんな気分なんでしょうね。


風変わりな葬儀が増えてきてます。

今後も新しい種類が増えていくのでしょうか。

自分が見送られる時は変なのは嫌です。

喪主のセンスに期待です。


おばちゃんゆっくりおやすみください。

長い間お疲れ様でした。

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