因果応報
ここ連日報道されていますが、タレントのベッキーことレベッカ・英里・レイボーンさんと音楽グループ「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんの不倫報道。
LINEの内容も漏洩し、離婚届を「卒論」とか呼んじゃってさらに物議を醸しています。
出典:オレ的ゲーム速報@JIN
苦しい時代に支えてくれた奥さんとの生活をふいにしてでも
手にするべきだったのでしょうか。
悪いことの上に幸せは成り立つのでしょうか。
このケースと同様に一般人と離婚して芸能人と再婚した人でおなじみなのが
GLAYのTERUさんとミスチルの桜井さんです。
なぜこのようなことになってしまうのでしょうか?
TERUさんは、一般人の奥さんと1998年頃に別居を開始し、2002年にPUFFYの大貫亜美さんと再婚しています。
ちょうどこの別居したぐらいの時期と被ってTERUさん作詞の「Little Lovebirds」
という曲が発表されます。
歌詞はこちら
背景が背景だけにすごくリアルと言いますか。
誰を思い描いて綴った詞かはわかりませんがbirdsという複数形が気になります。
どんな心境だったんでしょうか。
苦渋の決断だったのでしょうかね。
そりゃ別れですからね。ましてや一度法律で結ばれた大切なパートナー。
きっと辛くないはずがありません。
しかし、再婚直前にTERUさんは怒涛の開き直りを見せます。
その曲がこちら
なんてエネルギッシュなんでしょう。
未練を一切感じさせない強さを感じさせてくれます。
180度違う観点から人生を語り始めました。叫び始めました。
といった経緯があるようです。
では、桜井さんはどうだったのでしょうか。
ちょっと見ていきます。
桜井さんは、一般人との結婚生活中1997年にギリギリガールズの吉野美佳さんとの不倫が発覚します。
そして2000年この奥さんと吉野美佳さんを天秤にかけたシーソーゲームが行われ吉野美佳さんがこのゲームを勝ち抜き再婚することとなりました。
この2000年ごろ桜井さん作詞の「Not Found」という曲がリリースされます。
歌詞はこちら
歌詞の中で「触れていたい」とする相手は「なぜかNot Found」と記されている為
誰を思い描いて綴った詞かはわかりませんがタイトルが意味深すぎます。
きっと答えが見つからないぐらい悩んだのでしょう。
そりゃそうです。
きっと皆の前で愛を誓ったんです。悩まないはずはありません。
しかし、新しい生活にも慣れ始めたであろう桜井さんは、彼なりの開き直りを見せます。
その曲がこちら
なんて素直なんでしょう。
あの頃の迷いを感じさせない男気を見せてくれています。
一回りでかくなって桜井さんは吉野さんに僕は君に愛を誓ったのでした。
といった経緯があるようです。
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